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『建築と日常』No.2(特集:建築の持ち主)
¥1,257 税込
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A5判/モノクロ/112頁/定価1143円+税/2011年12月1日刊行
ISBN978-4-9906610-9-0
東日本大震災を経て、あらためて建築の所有を考える。建築は〈私〉のものか、社会のものか、あるいは建築家のものなのか。社会学者・立岩真也インタヴュー、坂本一成・塚本由晴の師弟対談、『生きられた家』再読ほか。
■目次
002 巻頭言
004 [アンケート]建築は誰のものか
文=石上純也、井上章一、大月敏雄、岡啓輔、小野田泰明、鯨井勇、篠原雅武、たかぎみ江、長田直之、中村良夫、馬場正尊、平山洋介、藤森照信
022 [年表]近現代日本の建築と所有
034 [創作]保留の場所|利部志穂
040 [解説]所有(『政治学事典』弘文堂)|立岩真也
042 [インタヴュー]建築と所有|立岩真也
064 [写真]人間の位置|qp
072 [対談]〈建てること〉の射程|坂本一成×塚本由晴
090 [多木浩二氏追悼企画]『生きられた家』再読
文=長谷川豪・能作文徳・長島明夫
※詳細・見本
https://kentikutonitijou.web.fc2.com/no02.html
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